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おおきた矯正歯科
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受け口(下顎前突)
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  症例 1 乳歯の受け口   非抜歯矯正の症例です
主訴:乳歯列期の受け口
診断:家族歴あり、早期治療を提案
今度小学校に入ります。6歳になったばかりです。 乳歯の受け口(下顎前突 )の症例です。横顔が整っていて,年上のお姉さんのお顔です。お兄さんは,やはり受け口で,5年生から矯正治療をはじめました。お父さんも受け口でした。上あごの成長を促進する フェイシャルマスクをおうちにいる間つけました。寝ている間も使用していただきます。
矯正治療を開始して9ヶ月です。受け口はなおり,お顔がまあるくなりました。
まだフェイシャルマスクは使用してます。
8歳です。上あごのおとなの歯の前歯がやっとでてきました。受け口にもどりそうです。 チンキャップに装置を交換しました。
9歳です。前歯のかみ合わせが安定してきました。お顔がますます丸くなりました。
横の永久歯が抜け変わりはえてきました。でも上あごの犬歯はまだ生えていません。このままだと八重歯になります観察しています。
12歳です。犬歯が八重歯にならないように,犬歯の生えてくるスペースをつくるため,先に上あごだけ マルチブラケット装置をいれました。その後,下あごにも装着しました。
14歳です。マルチブラケット装置をはずしました。チャーミングです
矯正治療前後のお顔の変化です。
成長の旺盛な時期に,その顔の成長をコントロールしておかねば困難な症例になっていったでしょう。

性別:女性
開始年齢:6歳0ヶ月
終了年齢:14歳0ヶ月
矯正治療費総額:86万円




症例2 混合歯列期の受け口  非抜歯矯正です。片方の犬歯が埋伏していました
 
主訴:受け口
診断:トータルクロスバイト
混合歯列期とは,前歯が永久歯にはえかわったり,奥歯の乳歯が抜けかわったりする時期です。

9歳の方です。
前歯が逆にかんでいる混合歯列期の受け口(下顎前突 )です。前歯だけでなく,奥歯も上の歯の方が下の歯より内側にあります。上あごが小さいので,上あごの成長を促進するため,プロトラクター(ファイシャルマスク)をご家庭内で使用していただきました。
 
プロトラクターで上顎の前方への成長を促進し,リンガルアーチで上あごを横方向へ拡げました。半年後の写真です。受け口はなおり,前歯も奥歯も逆のかみ合わせだったのが正常になりました。
プロトラクターは使用継続です。
奥歯の乳歯が抜けて,永久歯がはえてきました。でも右側の犬歯だけがまだはえてきません。あごの骨の中で,埋まっているからです。
以前使用していたリンガルアーチを再度装着して犬歯を引っ張り出しました。だいぶ出てきました。プロトラクターはすでに使用は中止しています。12歳です
その後,マルチブラケットをいれました。
上下のかみ合わせをしっかりさせるためです
13歳でマルチブラケット装置をはずしました。矯正治療後です
矯正治療の前後です。横顔が変わりました。これは自然の成長ではなく,矯正治療力によって変化した結果です。年齢が高くなって矯正治療を開始すると,この症例で使用したプロトラクターなどの装置はもう使うことができません。したがって,難症例になるわけです

性別:女性
開始年齢:9歳2ヶ月
終了年齢:13歳11ヶ月
矯正治療費総額:63万円




矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  1. 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2 週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  8. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  16. あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  18. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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